ロンドン旅行の私のおすすめガイドブック・マップは、これ!
ロンドンに行くときには、やっぱりガイドブックやマップが必要。少し前、久しぶりにロンドンに行くときに、ガイドブックをいろいろ買ってみました。ネットで情報を集めるのもいいけれど、やっぱり紙だと全体像も見やすいです。
10冊ぐらい買ってみた中で私がいいなと思ったのは、超定番の「地球の歩き方」(これは、2,3年ごとに買い替えたほうがいいですが)と、「aruco ロンドン」。どちらもダイヤモンド社の本ですが、視点が全然違います。
「地球の歩き方」は厚いだけあって、情報が豊富です。ただ仕方のないことですが、1年少し前の編集なので、レストランなどは、最新口コミをネットでチェックしたほうがいいです。閉店したお店が載っていることもありました。また為替情報も古いので、1ポンド=xx円という情報も古いことがあります。
「aruco ロンドン」は、特に女子が好きそうなテーマ別編集で、素敵なお店や通りが載っています。旅の新しいテーマも見つかったりします。
地図は、スマホがあればいらない人もいるかもしれませんが、私はロンドンの全体像がみたかったり、広い紙で確認したくなるので必須。「地球の歩き方」なら、ロンドンの広い地域をカバーしているので、少しはずれたエリアに行きたいときも助かります。
「まっぷる イギリス・ロンドン」の取り外して使える地図も、便利で気に入っています。大き目の変形A4型ですが、バス路線図や地下鉄路線図が大きく分かりやすい!
他には「フィガロジャポン ヴォヤージュ ロンドン案内」「フィガロジャポン ロンドンの新しい遊び方」「RSVP ロンドンを贈ろう」「hanako ロンドンへ」「タビトモ ロンドン」、最近では「クレア Traveller 2016年7月号」なども買いました。
これらは、特集という感じでロンドンが載っているので、旅に持っていくにしても気になる部分だけ切り取ります。だから、図書館などでざっくり見たり、コピーしたり、気に行ったお店などをメモするだけでもいいかもしれません。
使い慣れた、いつも頼りにできるガイドブックをひとつ見つけるといいですね。